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2014.01.22
金とプラチナ 価格差200ドル
小田急線相模大野駅 ボーノ相模大野のたからや質店です
昨日の日経新聞に
金とプラチナの価格差が拡大している。国際相場ではプラチナが金より
1トロイオンス(31.1グラム)あたり200ドル前後高い。 日経新聞より抜粋
アメリカの景気回復で金が投資対象から選ばれにくくなったことや、プラチナの主産国で労使交渉が
難航し供給不足が再熱した。
プラチナの価格がここのところ上昇してます。
もともとプラチナは年間生産量が金の20分の1、産出量も30分の1で希少金属
そしてプラチナは7割が南アフリカ共和国で生産されている。争議が起きると供給不足が想像しやすい。
私が思うにはプラチナは自動車向けとか工業用需要が高い金属で、金のように投資需要にむいていない。
プラチナが値上がりしてきたということは、工業用需要が増えているということだとおもうので、世界的に景気は上向きなのでしょう。
プラチナジュエリーをお持ちのみなさん、価格が上がってきているので売り時かもしれないですよ
一度たからやに相談してみてください
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